久しぶりにブログ更新します。
全然更新していない自分が情けなくなりました。。。。
今年はもう少し、もう少しだけ更新していきます!これ、今年の抱負にします。。。
さてさて、以前のブログで書いた未反応過酸化水素、残留アルカリ、未反応ジアミン(カラー剤)などの残留物質
これらはそれぞれどのような危険性を持っているのでしょう?
まずは過酸化水素
セルフカラーをされた事がある方は知っていると思いますが2剤(オキシ)とも呼ばれるもの。
正常に反応してくれれば酸素と水に分解されるので安心です。
しかし、反応しきれなかった未反応な過酸化水素は髪の内部に留まりダメージさせる原因になったり頭皮、毛根を酸化(老化)させてしまいます。
過酸化水素は活性酸素の一つになります。
活性酸素は体内に侵入したウイルスや細菌、カビなどを除去してくれる作用があるので完全なる悪者では無いんですよね。
しかしこの活性酸素。ウイルスを退治してくれるぐらい毒性の強い物。
必要以上に増えてしまうと健康な細胞まで攻撃しちゃうんです。
髪の色素を作る細胞が酸化ストレスで色素を作れなくなることも確認されているそうです。。。
なので、しっかりと処置をして酸化を防いでヘアカラーを楽しみましょう!!
次回は残留アルカリについて書きたいと思います。
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